虫歯治療

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歯を残す為に、
歯を残す為に、最新の治療と最適な治療

虫歯の治療で大切なことは、必要最小限でむし歯を取りきること。そして再発しずらい素材で形態を付与し最適な形に修復することです。
虫歯は細菌による感染症なので、正しい知識を持ってケアを行えば予防できる病気です。定期検診で早めに発見できれば大きく削ることなく治療でき痛みも出費も最小限に抑えることができます。

しかし、私たちが日々治療しているむし歯は再発したものが非常に多いのも現実です。もし虫歯になってしまった場合いかに再発を防ぎ次の治療をしないようにするのかということが大切です。
一度削った歯は二度と元に戻りません。患者さんの大切な歯のためにしずくだ歯科クリニックが行っている取り組みをご紹介いたします。

「痛い」と感じる前が肝心

虫歯は、食べカスなどの糖分を栄養にして酸をつくり、歯を溶かしていく病気です。初期段階ではほとんど自覚症状がないので、「痛い」「しみる」と感じるようなら虫歯がかなり進行している可能性があります。
虫歯が進行してしまうと削る量も増えてしまい、治療にも時間がかかってしまいます。そうならないように定期検診を受けて症状を感じる前に発見することが大切です。
虫歯になりにくい習慣と口腔環境を作っていくお手伝いをさせていただきます。

拡大視野で行う「正確な」治療

拡大鏡を使うことで肉眼では見えなかったところまで、高倍率で確認しながら治療が進められるため、削る量を最小限に抑えることができます。的確な診断と正確な治療は、再治療を減らすことにも繋がりますので、生涯のお口の健康を考えても重要なポイントです。

金属を使わない治療

昔から使用されている金属を用いた修復はむし歯の再発率が5~6年で80パーセントと非常に高いと言われています。理由には歯と金属を着ける合着セメントが数年で溶けて隙間が出来てしまうこと、金属に歯垢が付きやすい性質があることがあげられます。
強度があり、保険が使えることから先進国では唯一日本だけが銀歯が主流で治療が行われていますが小さな虫歯でさえ大きく削る必要があり、アレルギー性も高いため現在では第一選択として使う素材ではなくなりました。
しずくだ歯科クリニックでは虫歯の再発を減らすため、小さな虫歯は保険のきくコンポジットレジンという樹脂を用いた素材を、大きな部位はセラミック修復を推奨しています。また白い素材でも保険がきく部位が年々増えています。私たちは患者さんの歯を長持ちさせるための素材とプランをご提案いたします。

セレックを使用して
白い詰め物・被せ物を最短で

光学カメラを使用して得られたデータから歯の修復物を作成するシステムがセレックです。セレックなどの白い詰め物・被せ物を短時間でデザインから作成まで行えるのがセレックの魅力です。患者様の状況によっては、セラミック治療を最短1時間で終わらせることが可能です。
セラミック修復は虫歯の再発も非常に少なく治療に用事他時間も無駄になりません。
お時間を大切にしたいという想いからセレックシステムを導入しています。

精密な治療を実現する
マイクロスコープ

マイクロスコープは、最大で肉眼の約32倍の視野で患部を確認することのできる歯科用顕微鏡です。細かい作業が多い歯科治療においては、患部を的確に把握できているかどうかによって治療の精度が変わってきます。マイクロスコープを使用しない従来の治療は、歯科医師の経験と勘に頼っている部分がありました。しかし、一人ひとり異なる歯の形状を、正確に把握できていないまま治療を行うことは非常に危険であると言えます。“1ミリ以下の精度”が求められる治療なだけに、マイクロスコープを用いて正確に患部の状態を把握することはとても大きなメリットと言えるでしょう。当院では、根管治療など、精密さを必要とする治療においてマイクロスコープの導入をご提案しております。